活字中毒者の乱読日記 印象批判100%
よしながふみ『きのう何食べた?』第2巻
よしながふみ『きのう何食べた?』第2巻、
講談社、20081121、152p、562-



着々と日々ごはん。
筧と賢二が同居するまでのいきさつなんか。
「いろいろあって/四十になる頃/こいつに会ったのが/
 よかったんだ/ろうな」(113)
あと、筧の前カレとか依頼人とか賢二の友人とか、
むかつく人物が多かった気がする(笑。
筧は佳代子さんと友人になっててよかったね。
ひとりっこだし、母親はあんな感じだし、
相談相手になってくれる年上の女性って、佳代子さんしかいないもん。

でもこれ、もうしばらくすると、意外と大きな事件というか、
主人公を中心とする登場人物たちに大きな動揺を強いるできごとが
準備されてそう(笑。よしながパタンとして(笑。

日常が反転するような、
反転すると見せかけて実は普通に続いていくような、
そんな瞬間に悟る、この日々は以下に危うい橋であるかを、
ふとした亀裂に垣間見る非日常が、実は思いがけず近しいものだと、
気づきつつ、見ないふりをしつつ、じっと感じつつ、
今日のごはん。

★★★
20081125購入
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