活字中毒者の乱読日記 印象批判100%
「笑の大学」
「笑の大学」2005、日本、121min、
監督:星 護 主演:役所広司、稲垣吾郎

http://www.toho.co.jp/lineup/waraino/welcome-j.html

昭和15年、東京。警視庁保安課検閲係では、日々持ち込まれる
劇の台本の検閲作業がおこなわれていた。
劇団「笑の大学」の座付き作家が提出した
台本「ジュリオとロミエット」は、登場人物が外国人である
という理由で上演許可が下りない。
しかし作家、椿一は、検閲官、向坂睦夫が小出しにする
無理難題を日々クリアし、あまつさえ台本をブラッシュアップさせて
持ってくる。
そう、検閲官の注文は、台本をよりおもしろくさせていくことに
なってしまっていたのだ。
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劇場で見た友人は総じて高評価だったが、見る機会がなくて今。
うん、文句なくおもしろかった。
テンポがややテレビ的な感じがするのと、
シーンが細切れな印象が多いのがちょっと気になるか。
役所広司はいい役者だなあ。。
エンドクレジットの劇中劇に出てくる人の方が、
本編に出てくる人より多いのはどうよ(笑。

2008.1.13 DVD借
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『笑う大天使』
『笑う大天使』2005、日本、95m
監督:小田一生 主演:上野樹里

http://www.albatros-film.com/movie/michael/

川原泉原作の同名コミックの映画化。
由緒正しきお嬢さま学園、聖ミカエル学園。
高等部に通う主人公、庶民派3人は、大きな猫をかぶって過ごしている。
猫をかぶっていることは、3人以外誰も知らない。
そのころ、アジア全域で良家の子女のみを狙う誘拐事件が多発。
聖ミカエル学園にも、その魔手は伸びて。
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見た、という義理は果たした。劇場に行かなくてよかった。
制服があり得ない。いや、何もかもあり得ないが。
お嬢であることを揶揄してはいけないのだよ、この場合、と思う。
解釈の相違か。庶民であることをカミングアウトしてもいけないし。
制服の上野樹里を見たい人は見てみるといいかも。
桜井敦子さまが菊池凜子だったのはちょっとサプライズでうれしい。

2008.1.13 DVD借
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